価値観と生き方を変えろ!私たちはこれから どこを目指して生きればいいのか?


変化の激しすぎる今という時代を、私たちはどのような価値観を持って、どのように生きて行けばいいのでしょうか?

また、どのように次世代の子供たちを育てればいいのでしょうか?


■ 10年、大昔

今や10年間で時代は激変しますね。

昔は、10年ひと昔などと言いましたが、今では、10年前は大昔です!

ビジネスの世界では、たった半年前の成功法則ですら、もう通用しないなんてことはざらにあります。

両親が、この世に生まれたのは、自分たちよりもだいたい30年くらい前の世界です。

大昔の、さらに大昔です。

その当時は、「こうやって生きたら一生安泰、幸せになれる!」だった価値観が、今ではもう、とっくに通用しなくなっています!

しかし、よかれと思う親心で、それを今だにそんな価値観を押し付けている親御さん、実は多いですよね。

心当たりありませんか?

■ 親の願い

しかしながら、親の願いはただひとつ。

わが子に幸せになってほしい!

ただ、これだけです。

だからこそ、幸せになるためには、親の持つ価値観に逆らって生きることも必要です。

親のいうことを聞くか聞かないかではなくて自分が幸せになるかならないかという基準で判断しなくてはいけません。

それが、結果的には、親の愛に報いることになります!

■ 親として

また、そのことは、自分自身が親であるならば、子供にも伝えなくてはいけないと思います。

子供たちに言えることは、

「一生懸命に勉強しないと将来、偉くなれないよ!いい暮らしができないよ!」

なんて、大昔の化石と化した価値観では、決してないはずです。

子供たちに言えることがあるとすれば、

時代に合った生き方をして生きよう!

欲を言えば、

ほんの少しだけ、時代を先取りできたらいいよね!

ということでしょうか。

あまり先を行き過ぎても、時代の波には乗れずに苦労しますので。

死んでからその功績が認められ…みたいな生き方は、幸せとは言い難いものがあります。

また、自分が得意なことで、誰か(世の中)に貢献してもらいたいとも強く思います!

■ 同じ価値観で生きられるのか?

私は、親と同じ価値観で生きられる時代と、そうでない時代があると思っています。

例えば、狩猟や稲作が中心で生活していた時代には、親や目上の人から狩りや農業のやり方を教わって、同じように生きられたかもしれません。

長く続いた江戸時代も、親と同じ道を歩んだ人が多かったはずです。

しかし、江戸から明治に変わるときには、おそらくそれが通用しなかったのではないかと思います。

刀の時代が終わろうとしているのに、「刀こそが武士の生きる道」なんて親に言われても、そこは、全力で逆らわなくてはなりません。

■ 今は、どちらの時代か?

では、昭和どころか、平成という時代が終わろうとしている今の時代は、どちらでしょうか?

私は、後者の、

同じ価値観では生きられない時代だと強く思っています!

平成から次の時代への移行は、すでに始まっています。

にも関わらず、「幸せ=安定=サラリーマン」という価値観や、「一生懸命に学校で勉強しないと、将来困ることになる」みたいな古い価値観で生きている人、まだまだ多いですよね。

「手に職」や「資格」も悪くはないけど、苦労の割にリターンが小さいように思います。

また、その資格に縛られてしまい、他のここに挑戦できなくなるということも起こります。

だって、せっかく苦労して、お金を欠けて取得した資格を簡単には捨てられないから。

■「資格」は取った方がいいのか?

資格については、資格を取る本人よりも、

資格を与える機関や、それを教える機関などがいちばん儲かっているのではないか?

とすら思えてきます。

「資格取得」それ自体が、大きなビジネスになっています!(学習塾もしかり)

もちろん資格を武器に、ガンガン稼いで幸せになっている人もいるでしょう。

そのような人は、自分のやりたい事に「資格」という武器をプラスしているから上手く行くのであって、ある程度の年齢になってから、人生を変える為に「難関資格に挑戦」というのは、個人的には、あまり賢い選択とは思えません。

大切なのは、「資格」よりも「経験」だと思います。

そのため、経験のある人が、その分野の資格を取れば、ステップアップにつながるのでしょう。

しかし、まったく知識や経験のない畑違いの分野の資格に、“なんとなく稼げそうだから”という安易な理由で挑戦するのは、正直に言って賢い選択とは言えないように思います。

でも、なんとなく思ってしまいがちなんですよね。

あの資格さえ取れば稼げる!」って。

その発想が昭和なのかもしれません。

今の若い人は、こう思うのでしょうか?

スマホやPCさえあれば稼げる!と。

きっと、すでに、そんな時代なのかもしれません。

■ 高学歴ワーキングプア

少し前(だいぶ前?)に、「勝ち組」や「負け組」という言葉が流行りました。

昨今では「高学歴ワーキングプアなどという言葉を良く耳にします。

かつての「高学歴」は、「勝ち組」へのパスポートのようなものでしたが、最近は事情が違うようです。

「高学歴ワーキングプア」は、「学歴難民」とも呼ばれ、主に一流や難関と言われる名門・有名大学や大学院を卒業しておきながら、就職活動をしても一流企業に就職できず、無職やニート、非正規雇用労働者になったり、希望する職や自身のプライドの許す地位に就けず、不本意な就職を強いられたりしている人たちのことです。

少し嫌な言い方になりますが、それでは親としてももとが取れないというのが正直なところではないでしょうか。

■ 安定を求めて

今の時代、一生懸命勉強してきた会社員よりも、ゲームばかりやってきた(やっている)ユーチューバーのような人の方が、よほど稼いでいるという現実があります。

実際に、「子供たちがなりたい職業ランキング」で、ユーチューバーの順位が大きく上がっています。

今や「安定」なんてどこにもなく、会社員もユーチューバーも明日のことなんてわかりません!

常にリスクを意識して、時代の先をリサーチしているユーチューバーなど、自由に生きている人たちの方が、むしろ「安定」に近いのかもしれません。

彼(彼女)らは、自分の力で稼ぐことが出来るので、時代が変わっても稼ぐ方法を見つけることができますが、会社員は、給料を払ってくれる会社がなくなると困ってしまいます!
会社に依存していて、そこからの収入しかないサラリーマンが、もしかしたら、いちばんリスキーな生き方なのではないのか?

と思えなくもないです。

■ おわりに

私たちは、いったいどこを目指せばいいのでしょうか?

親としては、子供たちをどう育てたらいいのでしょか?

とても難しい時代ですが、実は、同時に、かつてないほど多くのチャンスがあふれる時代ではないかと私は考えています。

新たな時代の夜明けは、すでに始まっていいるのです。

結局は、時代にあった生き方をするしかないのかもしれません。

古い価値観にとらわれることなく、常に柔軟な思考を持って、生きていきたいものです!

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