三峯神社 奥宮登拝で「天狗にからかわれた」かもしれない話し

今回も、三峯神社の続きになります。

三峯神社への参拝〜由緒・白い氣守り・ご神木・龍神様のまとめ では、多くの参拝者のお目当てを紹介しました。

続いて、

三峯神社奥宮参拝は登山のつもりで!装備を整えて安全に登ろう! では、奥宮登拝について紹介しました。

そして、今回も奥宮登拝の続きになります。


🔳 霊山登山について

奥宮が、山の中腹や山頂にある場合は、神様は、そちらにいることが多く、できれば登ったほうがいいと言われます。

神様がいる霊山に登ることは、登るだけで波動が上がり、能力を磨く修行になるからです。

そして、登山中に、「謎の人物がいた」など、不思議な出来事が起こった場合、それは、天狗のいたずらである可能性があるとのことです。

それは、喜ばしいことで、天狗に気に入られた証拠であり、霊能力が発達する目を持った人と認められたことにもなるのだそうです。

なぜなら、後から「あれ?」と分かる人だけにしか、天狗は、いたずらをしないから。

普通に考えてみると、そりゃそうですよね、まったく気がついてもらえなかったら、いたずらしてもつまらないですからね。

そのあたりの詳しいことは、私の大好きな、桜井識子さんの「ひっそりとスピリチュアルしています」や「京都でひっそりスピリチュアル」に書かれています。

🔳 三峯神社で運気がアップする理由

せっかくですので、桜井識子さんが三峯神社に参拝したときの話しから、三峯神社の眷属について紹介します。

識子さんが三峯神社に参拝したときのことは、

に書かれています。

三峯神社には、山岳系の神様に、たくさんの山犬(狼)が眷属として仕えています。

三峯神社は、「願いが叶う」というよりも、眷属(狼)さんたちが、「憑き物(悪いもの)を祓ってくれる」ので、「運気が悪い」、「何か悪いものが憑いていそう」という人は、参拝に行くといいようです。

ただし、「生霊の念」は、管轄外ということで、祓えないみたいなので、日頃から人の恨みを買わないようにしましょう(笑)

「何か悪いものが憑いているかも?」と思ったら、行ける人は、三峯神社でご祈祷をしてもらうと、ご祈祷中に眷属の狼さんたちが、悪いものを祓ってくれるみたいです。

ということで、祓った「悪いもの」を追い払うために、三峯神社には、非常にたくさんの眷属(狼)がいるということです。

三峯神社は、願いを叶えてもらいに行くというよりは、悪いものを祓ってもらうことで、結果的に、開運効果が期待できる。」

と、そのような神社だということです。

行ける人は」というのは、稀に、強い悪霊などがついている場合、その悪霊が、三峯神社への参拝を阻止することがあるらしいのです。

その場合は…

すべて書いてしまうのも、識子さんに申し訳ないので、気になった方は、「神様と繋がる仏閣めぐり」を読んでみて下さい。

識子さんの本は、どれも面白いので、とてもおすすめです。

また、神社参拝のガイドブック的にも使えます。

🔳 眷属の狼

前回の記事、三峯神社奥宮参拝は登山のつもりで!装備を整えて安全に登ろう! でも少し触れたのですが、三峯神社への奥宮への登拝には、心強い見方がいます。

心強い見方というのは、ほとんどに人には見えないと思いますが、眷属の狼です。

なんでも、眷属の狼が「修行」かつ「仕事」として、登山者を先導、守護してくれるのだとか。

これについては、1回目、2回目もとも、不思議なことがありました。

登山なんてしたことがない、素人で、運動不足の私には、この登山道の登りは、本当にキツイです。

しかし、かなりのキツイ急な坂などに差し掛かると、急に体が軽くなって、ホイホイと飛ぶように登れることが、数回ありました。

2回目に登ったときも、ホイホイと駆け上っていたら、休憩している人が「すげ〜!」と言っているのが耳の入りましたが、もしも私が見ている立場でも、おそらくそう思うと思います。

しかし、そのまま軽やかに登って行くと、今度は急に疲れて歩けなくなり、しばらく休憩してからでなと先へ進めません。

と思ったら、ま体が軽くなって…という感じで、所々で、眷属の狼さんが、押したり引っ張ったりしてくれているのだと思いました。

何となくですが、2回目のときは、ときどき、少し先のところを、時々、何かがぴょんぴょん走っている気配を感じました。

「お〜い、遊んでないで、力を貸してよ!」とつい語りかけてしまいました(笑)

という感じで、眷属の狼さんのお陰で、今回も無事に奥宮まで行って来れました。

🔳 お供えの樽酒

2回目の奥宮登拝は、1月のとても天気がいい日でした。

天気は良かったのですが、気温は低く、おそらく氷点下だったと思います。

登りはキツかったですが、1回目よりも装備がしっかりしていたことと、いちど登っているので、

「もう、ここまで来たか」

「もう少しだ」

などということが分かり、気持ち的にラクでした。

また、先程も書いたように、眷属の狼さんにも助けられ、楽しく登れました。

私の他にも、奥宮へ登る人は、数名(数組)いました。

始めて登ると、そこが山頂かと思うところから、いちど急な階段を下りて、

鎖のある急な斜面をもういちど登ると、ようやく奥宮がある山頂です。

今回も、休み休み登ったので、60分間近くかかってしまいました。

私が、奥宮に到着した時、ちょうど奥宮(山頂)にいた二人組のペアが下りるところでした。

その二人組と入れ違いで奥宮に到着しました。

今回は、お供えのお酒も持って登りました。

今回は、前回ほど早朝から行かなかったので、途中のお土産屋さんで、地酒を買って行きました。

この秩父の地酒、武甲酒造の樽酒(左)がとても美味しかったです。

普段は、辛口を好んで飲んでいるのですが、この樽酒は、甘口だけど、とても飲みやすくて美味しかったです。

奥宮へ持っていったのは、180ml入りの小さい瓶です。

このように2本セットで、販売されていたものを購入しました。

奥宮へいる間、お社に口を開けた状態でお供えして、帰る時に蓋をして、自宅に持ち帰っていただきました。

次回は、樽酒の1升瓶を買ってこようと思います(笑)

🔳 奥宮、独り占め

さて、二人組と入れ替わりで奥宮へ到着したので、私の他には誰もいません。

奥宮、独り占めです。

よ〜くみると、先程のお酒は左側に、お供えしてあるのが分かると思います。

そして、識子さんが本の中で教えてくれた、パワースポットに30分くらい座っていました。

どこがパワースポットかというと、

お社の左に「秩父宮殿下御登山記念碑」があって、その左に木が見えると思います。

そして、その下の岩のあたりが、パワースポットだということです。

「秩父宮殿下御登山記念碑」の裏側です。

もしも、その岩から落ちると、どうなるか分からないので、行かれる場合は、くれぐれも慎重に行って下さい。

そこからの景色は、こんな感じです。

私は、そこに座って30分くらい「ぼーっ」としていました。

日頃の些細なことなど、どうでもよく思えてきます。

気温は低かったと思いますが、風がなく、日差しもあったので、それほど寒くはありませんでした。

登っているときは、暑くて、冷たい飲み物も飲めましたが、この季節、流石に山頂では、冷たいものを飲む気になれませんでした。

次回は、温かい飲み物が飲める準備をして、登ろうと思います。

🔳 奥宮のご朱印

さて、山頂のパワースポットを30分以上、独り占めしていたところ、3人組のご婦人たちが、やってきました。

「え〜、ここ下りるの?」

「え〜ここ、登るの?」

など、賑やかな声が聞こえてきたので、下山する準備を始めました。

そして、その3人組と多少の会話を交わして、山頂の奥宮を譲り、下りることにしました。

ちなみに、

このように、奥宮のご朱印もあります。

ご朱印集めをされている方で、奥宮へ登ったかたは、三峯神社の本殿と興雲閣の間に社務所がありますので、そこでお願いすると書いてもらえます。

🔳 あれは天狗のいたずらだったのか?

さて、いよいよ「天狗にからかわれたかもしれない話」です。

ここまでの話を整理すると、私が山頂の奥宮にいる間に、やってきたのは、3人組のご婦人たちだけでした。

そして、一足先に、私は、下山を始めました。

別の記事で、詳しく書こうと思いますが、私が、神社を参拝するときは、ゴミ袋を持参して、ゴミ拾うようにしています。

特に山には、ゴミが、けっこう落ちている(埋まっている)ので、ゴミ拾いを始めると、けっこう目に付きます。

気づいてしまって、無視するというわけにもいきませんので、最近ではゴミ拾いをしながら、参拝しています。

さて、下りは、前回の反省も踏まえて、足をくじかないように、一歩一歩、慎重に下りました。

そして、ゴミを見つけて拾っていたとき、背後から猛ダッシュで誰かが走ってくる音と気配がしました。

そのときは、とっさだったので、深く考えずに、邪魔にならないように道を譲ろうとして、少し脇によけました。

あまり詳細には思い出せないのですが、走ってきたのは、若い男性(20〜30代?)で、全身が白い色のウェアで、とても薄着の服装でした。

タイツにショートパンツという服装で、手袋をしてバックパックを背負っていましたが、熊よけの鈴やトレッキングポールは持っていませんでした。

どちらかと言うと、登山というよりトレイルランニングといった感じです。

その男性は、私のところで、いちど立ち止まり、私が「どうぞ」と道をゆずると、無表情で何も言わず、猛スピードで下っていき、すぐに見えなくなりました。

あとになって、
「何かもっと会話をしてみれば良かったなぁ」
と後悔しました。

わたしが、「あれ?」と思ったきっかけは、私が道を譲った後、猛スピードで下って行ったわけですが、その走り方が、なんとも変だったことでした。

両手をまっすぐ下に下ろし、手首だけ前後に振って、まるで、ふざけているかのような走り方で、あっという間にいなくなってしまいました。

それをみて、思わず笑ってしまいました。

「あ〜、あれ人じゃなかったかも!」って。

だって、私の後ろ(山頂側)には、3人組のご婦人方しかいないはずです。

しかも、あんな走り方する人見たのも始めですし、そもそも、あんなスピードで、足場の悪い山を下れるものなのでしょうか。

「あ〜、天狗にからかわれたのかも?」

って、その男性が、見えなくなってから気が付きました。

🔳 人だった可能性は?

ふざけた走り方は別にして、あの男性が、人だった可能性としては、写真の案内板でわかるように、この登山道は、他の山ともつながっているということです。

下の写真は、奥宮へ行くまでにある、最後の鳥居ですが、ここが辻になっていたような気がします。

標識もあるので、おそらくこの場所が、他の山と繋がっているのだと思います。

他の山から、ここを通って走ってきたとすれば、あの男性は、人間だったという可能性もあります。

ただ、あの走り方の謎は解けませんが…。

🔳 おわりに

ということで、私の後ろには、3人組のご婦人たちしかいなかったわけですが、他の山から走ってきたとすれば、人間であった可能性は残ります。

しかし、あの絶対に忘れられない「ふざけた走り方」が、ドッキリの番組で、最後に出てくる「どっきり大成功!」の看板みたいに感じられました。

あの走り方が、

「実は、私(天狗)でした〜!」みたいなメッセージのように私には思えました。

「あ〜、やられた!」

という感じで、なんとなく微笑ましく、思わず笑ってしまう出来事でした。

以上、三峯神社で天狗にからかわれたかもしれない話でした!

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コメント

  1. こたろう より:

    初めまして、楽しく読ませていただきました。
    7月に奥宮に行く予定で、登山初心者なので検索していてこちらにおじゃましました。
    奥宮に行くための装備を詳しくのせて頂いてて、参考になりました。
    識子さんの本も好きで全部読んでます♪
    ゴミ袋持参の話もとてもいい話なので、私もゴミ袋持参で登山したいと思います。
    他のお話も読ませていただきますね。
    おじゃました(^^)

    • wplogue より:

      こうたろうさん、コメントありがとうございます!

      これからのシーズン、山は、たくさんの人で賑わうと思いますので、渋滞などの可能性も考慮して、計画されると良いかと思います。

      三峯神社から登る場合、特に7月1日は、早朝から暗くなるまで、凄まじく渋滞すると思います。

      渋滞は、駅からバスで行ったとしても避けられないので、識子さんのように宿坊(興雲閣)に前泊するのが理想です。
      そうすれば、早朝の人が少ない時間に登れますので。

      それから、これからの季節、蜂には十分気をつけて下さい!

      追伸 : 2018年6月より、白い氣守の配布が当面休止になるようですので、1日の渋滞も少なくなりそうです。
      https://mainichi.jp/articles/20180516/k00/00e/040/199000c