新穂高の湯の入浴マナー・営業期間・営業時間・料金・更衣室などのまとめ【写真多め】

北アルプスの麓「奥飛騨温泉郷」を流れる清流 蒲田川のすぐ脇にある、ダイナミックな露天風呂『新穂高の湯』をご存知でしょうか。

『新穂高の湯』は、露天風呂上部より、川の水が流入し、湯温の低下の原因となっていましたが、平成29年12月に改修工事を行ったことで、安定した湯温を保つことが可能となりました。

写真のように、通り(橋の上)から丸見えですので、女性の方は勇気が必要かもしれませんが、

『新穂高の湯』は、ビキニ(水着)やバスタオルの着用が可能となっています!

この記事では、

『新穂高の湯』の入浴マナー、営業時間、営業期間、利用料金、更衣室、その他の注意事項などまとめてみました。

これから『新穂高の湯』へ行かれる予定の方は、参考にしてみてください。

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■ 営業期間

まずは営業期間です。

新穂高温泉の営業期間は、毎年4月下旬から10月下旬となっています。

営業期間 
・4月下旬〜10月30日
・冬季~春季(10月31日〜4月下旬)は休業

■ 定休日

『新穂高の湯』の定休日ですが、

『新穂高の湯』は、営業期間中は、基本的に無休となっています。

ただし、

すぐ隣を流れる

蒲田川が増水して危険な場合は、休業になることもあります!

出典:奥飛騨温泉郷観光協会 > 新穂高の湯

このような日には、絶対に近づかないようにしましょう!

営業期間や臨時休業の詳細については、奥飛騨温泉郷観光協会のウェブサイト等で、ご確認ください。

お問い合わせ先
・問合せ先:0578-89-2614(奥飛騨温泉郷観光協会)
・住  所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂(新穂高温泉)

■ 営業時間

『新穂高の湯』の営業時間ですが、

営業時間
・8:00 〜 18:00

となっています。

実際には、誰かが温泉常駐しているわけではないので、上記の時間外でも入浴は可能となります。

しかし、これは、ルールですので、守るようにしましょう!

その理由として、

この付近は、クマが出没するそうです!

入浴は、明るい時間にすることをおすすめします。

そして、

利用ルールが守られないと、もしかしたら閉鎖されてしまう可能性もあります!

以下に、奥飛騨温泉郷観光協会のウェブサイトより、注意書きを引用しておきます。

近年、一部利用者のマナーの低下が目立ちます。
今後、改善が見込めないようであれば営業自体を見直さなくてはいけませんので、 皆さんが気持ちよくご利用いただけますよう、ご協力をお願いいたします。

出典:奥飛騨温泉郷観光協会 > 新穂高の湯

 一人一人が、しっかりとルールを守り、いつまでも利用できるようにしていきましょう。

■ 利用料金

利用料金は、清掃協力金として300円程度となっています。

料金を徴収する人は、おりませんので、備え付けの募金箱に入れて支払をます。

…ということは、ダダでも入れるということか?

そんな風に思ったあなた!

それは、あなたの良心にお任せするしかありませんが、それで気持ちよく露天風呂を満喫することができるでしょうか?

普通の日帰り温泉だったら、600円以上は必要ですので、300円は安いです。

もちろん、300円以上募金しても、誰も文句は言いませんよ(笑)

露天風呂が存続できるように、きちんと払いましょう!

■ 脱衣室

新穂高の湯にも、一応更衣室はあります。

ここからは、写真多めで紹介していこうと思います。

このような掘っ立て小屋風の脱衣室があります。

一応、男性用と女性用に分かれています。

女性用の赤いのれんの、右側の扉はトイレではありません。

脱衣室こんな感じで、

露天風呂は、橋の上から丸見えです!

中に入ると、

正面に、このような、あまりキレイとは言えない棚があります。

温泉の脱衣室に、よくあるような「カゴ」はありません。

そして、

棚の反対側には、男女それぞれ10個の、鍵付きのロッカーがあります。

1〜10 が女性用で、11〜20 が男性用です。

ロッカーを利用するためには、100円玉が必要です!

もちろん、近くに両替機も自販機もありませんので、利用料金(寄付)の300円と合わせて、小銭の用意をしていきましょう。

ただし、ロッカーの100円は戻ってきます

時々、返却される100円を取り忘れる方もいますので、取り忘れには注意しましょう!

■ 利用上の注意点

脱衣室の壁に、入浴時のマナー・注意事項・禁止事項などが書かれた『「新穂高の湯」入浴のご案内募金のお願いが貼られています。

最近では、外国人観光客も多いので、英語でも書かれています。

この中から、特に守りたい項目を、いくつかピックアップしておきます。

・写真撮影は、他の利用者の迷惑にならないように配慮して下さい。
・環境への配慮から、シャンプー・石鹸の使用は禁止します。
・雨天時は、急な増水にご注意下さい。
・ゴミはお持ち帰り下さい。
・露天風呂での飲食・洗濯は禁止します。
・露天風呂の設備には触れないで下さい。

多くは常識的なことですが、

このなかで、特に気を付けたいのは、

SNSやブログ等に写真をアップする場合は、他の利用者が写った写真をアップしないように配慮しましょう!

ということでしょうか。

また、

男性で温泉に入るときに、水着を着用する人も少ないとは思いますが、

女性がいる場合は、男性陣もタオルで隠すなど、配慮が欲しいところです!
堂々と見せられても、周りが迷惑ですので!

実際に行ってみると分かりますが、温泉から簡単に川に行けてしまいます。

私も足を水につけてみいようと思い、近くまで行って見ましたが、

流されたら…死ぬかも!

と思ったら、急に怖くなって、慌てて露天風呂に引き返しました(笑)

しかし、

実際に川に落ちたら、笑いごとでは済まないので、くれぐれも危険な行動は慎みましょう!
特に、増水している川には、絶対に近づかにようにしましょう!

■ 温泉掲示板

一応、温泉掲示板を載せておきます。

■ 新穂高ロープウェイ

『新穂高の湯』に浸かりながら、川の上流方向をみると、かすかに『新穂高ロープウェイ』の鉄塔が見えます。

山の緑と、雲の白の間に、かすかに写っているのですが、分かりますか?

ロープウェイに乗ると、標高2,909mの西穂高岳の、2,150m地点にある西穂高駅屋の、屋上にある望台へ行けます。

そこから槍ヶ岳北穂高岳など、北アルプスの山々を見渡すことができます。

もちろん、そこから西穂高岳山頂や、標高3,190mの奥穂高岳などを目指すこともできます。

また、新穂高センターより、わさび平小屋→鏡平山荘→双六小屋を経由して、槍ヶ岳を目指すこともできます。

■ おわりに

蒲田川沿いを歩くと、川から温泉のにおい(硫黄臭)がします。

上流の『新穂高ロープウェイ』の無料駐車場の近くには、新穂高温泉『深山荘』などもあり、そのあたりの川沿いを歩いていても、温泉のにおいがします。

それは、温泉のお湯が、川に流れ込んでいるからです。

『新穂高の湯』の場合も、蒲田川にお湯を流しています。

このあたり↑

いつまでも、このような貴重な温泉が楽しめるように、そして、貴重な大自然を汚さないために、マナーを守って利用したいものです。

なお、『新穂高の湯』へのアクセスや駐車場などについては、こちらも写真多めで、別の記事にまとめています。

→ 新穂高の湯へのアクセス方法・駐車場・その他注意点のまとめ【写真多め】

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